気合いを入れて

今日は、書くぞー。でも眠いぬん。

書けてなかった間、けっこう現実にも気持ちにも色々思う所があった。
でも、なんだか消化できてなくて・・・いや、まだできないけど。
そんなすぐに消化できるような想いだったつもりもないし。
いあ、ほんっとひどく辛い想いもしたし、得意の現実逃避もいっぱいした。

全然関係ないけど、『げんじつとうひ』を変換したら、『現実頭皮』となった。
頭皮なんて言葉を変換した覚えがないけど、こんなパソコンって嫌。

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半月の長い長い夏休み（働けよ！）を終えて、本日より復帰。

昨日の夜、またすっごいすっごい嫌で2時ぐらいまでウダウダしてた割に、
今日は、なんだかんだヘッチャラだったような・・・。
で、明日本領発揮上司にまたズッコーンって落とされるんだろうけどさ。

3年目だけど、もう上の女性の先輩ってすごく少なくなって、
仕事的にも、今までの3年目よりもきっとおそらく求められてるものは多い。

6月末で転勤してしまった私の3つ上の先輩で、
仕事はできてたんだろうし、上からの評価され方も凄く上手な人がいた。
私がいつしか真剣に仕事に取り組むようになってから、常に憧れであったし、
（真剣に取り組む前に辞められた今ならもっと尊敬するだろう先輩もいたけど）
ただ、仕事ができる彼女だから許されていた部分もあって。

私は、仕事が出来る出来ないに関わらず、その部分だけは真剣に取り組もうと思ってる。

相変わらずなんの意思表示かはちょっとよくわからないけども。
あの鬼上司が私に求めているのって、仕事ももちろんだけど、
その先輩のように、後輩たちが私を見てくれるように、見合うようになれってこと？
とか、思ったりするわけなのだ。

ちょうど7月の頭ぐらいに、「○○さん（私）をもう怒らない事にした」と、
半年前からしたら『何かおかしなものでも食べたのか？』と問いたくなるような、
寒い台詞を同行中の車内で言ったのだ。

それから二ヶ月。
確かに、数字じゃ怒られるし、つめられるし、「この鬼上司！」となるけど、
あくまでもそれはそれで、それ以前の怒られ方に比べたら違うかも。

と、今日一日大人しかった鬼上司を見て思った。
私も、鬼上司で仕事以外では絶対付き合わない人間だけど、前程嫌いじゃない。
やっぱり人間歩み寄る事は必要なのだ。

・・・明日、「もう辞めてやる〜」も十分あり得る。
仕事とはそう言うもの。
二年半で、既に嫌という程知っている。