自転車破損

2008年4月27日
駅に到着して、オットに電話。

「謝らなければならないことがある。」

何?・・・結婚破談?今更?
それはそれでいいという気分だったけど。
もちろん、冷静に考えれば嫌だけど。

ま、一番に思いついたのは、結婚関係。
またあちらの両親が何か言ってきたか?とかそう言う類。

でも実際は、
「自転車壊した」

もうね、脱力した。
ホッとしたというか、なんというか。

もうこれ以上、結婚のことでできるだけ喧嘩したくないもの。
なるべき穏便に安らかな状況で、ことを進めていきたいのだ。

なぜに自転車が壊したか、ということ。

やっぱり酔っ払って飲酒運転して、派手にすっ転んだそうです。
幸い、オットは擦り傷だけだったそうですが。

自転車で転んだ、と聞いたときに、思わず、
「大丈夫なの?」とオットの体を心配した。

それは、やっぱり愛情なのだと思う。
妹が転んだら、自転車より生身の人間を心配する。

それが他人だったら、きっと自転車を心配するだろうから、私。

なんだかんだ、愛しているんだな〜と確認。

・・・でも、自転車つぶしたんだ。
今頃フツフツと怒りがわいてきたわ。

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